社長の独り言 2011/6/27
暑すぎて、いろんなものが壊れますわ - たまに覗くから面白い!毎日見ないでぇ・・・飽きるから。。 -
投稿日時:2011/06/27(月) 07:46
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今日は一週間のはじまり月曜日であり、6月最終週のはじまりでもあります。月末っていうのは、何だかんだとバタバタするし、気が落ち着かないものです。
先週末の土曜日には愛用のノートパソコンが不調となり、ある程度復旧したものの、未だワイヤレスネットワークに接続できないなど、様々な問題が解決されていません。
・・・暑すぎるから壊れるんじゃ!
と言いたくなるくらい、連日暑い日が続いています。(少なくとも名古屋や大阪では)
以前にも何度か不調になったことがある、私のノートパソコン。
3年半前に、数ある中古品のなかから、新しくて状態の良いものを引っぱり出してきて使ってます。(celeronMでXP)
しかもホコリが非常に多い、パソコンを使用する環境としては非常に劣悪な環境で長年使用していますので、そろそろ買い替えを検討しなければいけないかもしれません。
わかってはいるのですが、データの移行なんかが面倒くさいのと、知識が不十分なんで、大きな不安があるんですわ。
日常作業しているエクセルやワードなどのファイルをフラッシュメモリなんかにバックアップして、新しいパソコンに移すのは一番単純。
でも、電子証明書や古いメール、アドレス帳なんかを移すのは大変面倒(やり方がわからんのもある)
経験はありませんが、ハードディスクの中身を丸ごと引越しすることも、ソフトの力を借りてわりと簡単に出来るらしい。
でも、不要なレジストリなんかも一緒に付いてくるんだろうなあ・・・(←このへんが余計な知識か?)
まあ、何やかんやで迷っています。
我が社にパソコンに精通した人間がいると楽なんだけどなあ・・・。
これまで、色んな失敗を繰り返しつつ、WINDOWS3.1時代から誰に聞くわけでもなく、試行錯誤しながら自力でやってきましたが、もう面倒くさい・・・
必ず何とかなるんですが、調査から実現までに、膨大な時間が必要なんです。
ところが要した時間に見合うものがない。平たく言えば、カネにならんのですわ。自己満足だけですね。
「自力で何でも」というのも良いけれど、「趣味」でないとダメですね。少しだけ冷静にそろばんを弾かないと、時間の無駄になってしまいますわ。
まあ、とりあえず新しいノートパソコンを買って、ボチボチと考えますか。商売道具ですので、思い切って新品を買うとしましょう。
ああそうだ。先週火曜日には、私が運転していたトラックで、またもやトラブルが発生しました。
北陸自動車道の流杉パーキングエリアでトイレを済まし、再出発しようとするとエンジンがかからない。
一旦はバッテリーオンになり、「プル」とほんの一瞬はセルが回ったのですが、それっきり、キーを回してもバッテリーがオンになりません。
「ヒューズが飛んだかな?」と思って調べてみましたが、問題なし。
余談ですが、長年(?)動いていなかったラジオのヒューズが切れていたので、スペアに交換しておきました。
次は「バッテリーの接触かな?」と思い、ターミナル付近を動かしたり掃除したりしましたが、変化なし。
「う~ん・・・」
状況は、
1.トイレから戻ると、一瞬だけセルが回った
2.以後エンジンキーを回しても、全く通電しない
3.パワーゲート(別電気系統)のモーターにも通電していない
以上の点から、「バッテリー自体か、バッテリーに近い部分の配線の問題」と予想し、修理を呼ぶことにしました。
まずは、地元の知人が取引のある、地元の自動車整備工場を紹介してもらいました。先方より電話をもらって状況を説明したところ、「たぶん現地で直すのは不可能。レッカーでウチの工場まで持ってきてもらわないと」とのこと。
「あ~そうですか。検討してこちらから連絡します」と電話を切りましたが、「アホかコイツ。なんで電装関係見てもらうのに、オマエのところまで四トン車をレッカーするねん。最悪、レッカーするなら一番近い修理屋にするわボケ!」
と思い、ネットで調べてもらった、近くの電装屋さんに電話。
しかし、「う~ん。いすゞさんに電話してもらったほうがいいかも・・・」と言われてしまいました。
故障箇所によっては自分達の専門外になるので、専門外だった場合の後処理が出来ないので躊躇しているようでした。
「もし直らなくても、出張費や必要経費は払うよ」と言ったので、来てくれそうな雰囲気になったのですが、本当に良い人だったのか忙しかったのか、「やはり、いすゞさんに電話してもらうのが間違いないと思います」とのこと。
結局、いすゞのサービスセンター(?)に電話して、出張修理を依頼しました。
「電気屋が来てよ」と念を押し、待つこと30分程度。意外に早く、手配の電気屋さんが来てくれました。
診断数十秒、「あ~アースのケーブルが切れてますね~」
見ると、バッテリーからボディに繋がるアース線が、途中で見事に切れていました。
さすがはプロの仕事、チョイチョイと切れた箇所を加工し、アースを復旧してくれました。
「エンジンかけてみて下さい」
「あいよ~」
「ブルルン!」
いや~、ありがたかったですね~。わずか5分ほどで出張修理してくれたんですから。
私がこの日に乗って行ったトラックは、我が社の中で最もオンボロとなっており、寿命が近いことを薄々感じているのです。
もうじき壊れるだろうという状況だからこそ、主として長距離に使用するという矛盾した(?)使用方法をとっております。
きっと、このトラックが壊れるときは、どこか遠くで帰ってこれなくなるような壊れ方をするんだろうなあ・・・
自分が運転している時ではありませんように。
今日は一週間のはじまり月曜日であり、6月最終週のはじまりでもあります。月末っていうのは、何だかんだとバタバタするし、気が落ち着かないものです。
先週末の土曜日には愛用のノートパソコンが不調となり、ある程度復旧したものの、未だワイヤレスネットワークに接続できないなど、様々な問題が解決されていません。
・・・暑すぎるから壊れるんじゃ!
と言いたくなるくらい、連日暑い日が続いています。(少なくとも名古屋や大阪では)
以前にも何度か不調になったことがある、私のノートパソコン。
3年半前に、数ある中古品のなかから、新しくて状態の良いものを引っぱり出してきて使ってます。(celeronMでXP)
しかもホコリが非常に多い、パソコンを使用する環境としては非常に劣悪な環境で長年使用していますので、そろそろ買い替えを検討しなければいけないかもしれません。
わかってはいるのですが、データの移行なんかが面倒くさいのと、知識が不十分なんで、大きな不安があるんですわ。
日常作業しているエクセルやワードなどのファイルをフラッシュメモリなんかにバックアップして、新しいパソコンに移すのは一番単純。
でも、電子証明書や古いメール、アドレス帳なんかを移すのは大変面倒(やり方がわからんのもある)
経験はありませんが、ハードディスクの中身を丸ごと引越しすることも、ソフトの力を借りてわりと簡単に出来るらしい。
でも、不要なレジストリなんかも一緒に付いてくるんだろうなあ・・・(←このへんが余計な知識か?)
まあ、何やかんやで迷っています。
我が社にパソコンに精通した人間がいると楽なんだけどなあ・・・。
これまで、色んな失敗を繰り返しつつ、WINDOWS3.1時代から誰に聞くわけでもなく、試行錯誤しながら自力でやってきましたが、もう面倒くさい・・・
必ず何とかなるんですが、調査から実現までに、膨大な時間が必要なんです。
ところが要した時間に見合うものがない。平たく言えば、カネにならんのですわ。自己満足だけですね。
「自力で何でも」というのも良いけれど、「趣味」でないとダメですね。少しだけ冷静にそろばんを弾かないと、時間の無駄になってしまいますわ。
まあ、とりあえず新しいノートパソコンを買って、ボチボチと考えますか。商売道具ですので、思い切って新品を買うとしましょう。
ああそうだ。先週火曜日には、私が運転していたトラックで、またもやトラブルが発生しました。
北陸自動車道の流杉パーキングエリアでトイレを済まし、再出発しようとするとエンジンがかからない。
一旦はバッテリーオンになり、「プル」とほんの一瞬はセルが回ったのですが、それっきり、キーを回してもバッテリーがオンになりません。
「ヒューズが飛んだかな?」と思って調べてみましたが、問題なし。
余談ですが、長年(?)動いていなかったラジオのヒューズが切れていたので、スペアに交換しておきました。
次は「バッテリーの接触かな?」と思い、ターミナル付近を動かしたり掃除したりしましたが、変化なし。
「う~ん・・・」
状況は、
1.トイレから戻ると、一瞬だけセルが回った
2.以後エンジンキーを回しても、全く通電しない
3.パワーゲート(別電気系統)のモーターにも通電していない
以上の点から、「バッテリー自体か、バッテリーに近い部分の配線の問題」と予想し、修理を呼ぶことにしました。
まずは、地元の知人が取引のある、地元の自動車整備工場を紹介してもらいました。先方より電話をもらって状況を説明したところ、「たぶん現地で直すのは不可能。レッカーでウチの工場まで持ってきてもらわないと」とのこと。
「あ~そうですか。検討してこちらから連絡します」と電話を切りましたが、「アホかコイツ。なんで電装関係見てもらうのに、オマエのところまで四トン車をレッカーするねん。最悪、レッカーするなら一番近い修理屋にするわボケ!」
と思い、ネットで調べてもらった、近くの電装屋さんに電話。
しかし、「う~ん。いすゞさんに電話してもらったほうがいいかも・・・」と言われてしまいました。
故障箇所によっては自分達の専門外になるので、専門外だった場合の後処理が出来ないので躊躇しているようでした。
「もし直らなくても、出張費や必要経費は払うよ」と言ったので、来てくれそうな雰囲気になったのですが、本当に良い人だったのか忙しかったのか、「やはり、いすゞさんに電話してもらうのが間違いないと思います」とのこと。
結局、いすゞのサービスセンター(?)に電話して、出張修理を依頼しました。
「電気屋が来てよ」と念を押し、待つこと30分程度。意外に早く、手配の電気屋さんが来てくれました。
診断数十秒、「あ~アースのケーブルが切れてますね~」
見ると、バッテリーからボディに繋がるアース線が、途中で見事に切れていました。
さすがはプロの仕事、チョイチョイと切れた箇所を加工し、アースを復旧してくれました。
「エンジンかけてみて下さい」
「あいよ~」
「ブルルン!」
いや~、ありがたかったですね~。わずか5分ほどで出張修理してくれたんですから。
私がこの日に乗って行ったトラックは、我が社の中で最もオンボロとなっており、寿命が近いことを薄々感じているのです。
もうじき壊れるだろうという状況だからこそ、主として長距離に使用するという矛盾した(?)使用方法をとっております。
きっと、このトラックが壊れるときは、どこか遠くで帰ってこれなくなるような壊れ方をするんだろうなあ・・・
自分が運転している時ではありませんように。
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