社長の独り言 2011/4
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今日は脳ミソの休暇予定 - たまに覗くから面白い!毎日見ないでぇ・・・飽きるから。。 -
投稿日時:2011/04/13(水) 07:11
検索エンジンでこのページに着かれた方、弊社の買取価格につきましてはこちらをご参照ください。
今朝は今週初の名古屋からです。
昨日の夕方、弊社愛西営業所へ行ってみると、ヤード周辺部分の雑草の伸び具合にビックリ。
この季節は、ほんの僅かの間に急成長するんですねえ~。
昨年の秋から冬にかけて、暇を見つけてはキレイさっぱり刈り払い、焼き尽くしたのハズなのに、もう草むら状態になっています。
全面をコンクリで被ってしまわない限り、永遠に草刈りとは縁が切れそうにありません。
コンクリで固めてしまうのも風情がないので、「ミニ農園」を始めることにしました!
何しろ、農業機械類は弊社取扱商品ですので、本格的に農業を始めることも不可能では無いのですが、趣味と商売を混同する訳にもいきませんので、とりあえず法面でも使って、雑草を生やす代わりに作物を育てようと思い立った次第です。
何を育てようかな~。
夏~秋に収穫を迎える野菜が順当なところかな?夏野菜といえばトマトやキュウリ。それにビールのつまみ用に枝豆(大豆)やトウモロコシでも植えるか~♪
私は農業に関して、「ほぼ」素人です。
義父母や多くの親戚が農業に従事しているので、その苦労は十分見聞きし、多少の手伝いはしてきたものの、自分で全てを行った経験はありませんからね~。
「上手く行かなくてもしょうがない」と、気楽にチャレンジさせてもらいまっさ~。上手く行って、今年のビールのつまみや、おかずの野菜に恵まれれば儲けもの。
早速、本日愛西ヤードへ出動する途中のホームセンター(農業専門?)で、肥料や種苗を買って行くか!
・・・とは言うものの、この時期には珍しく(?)業務が非常に多忙のため、ヤードでの荷受けや仕分け作業をしないと・・・。
果たして、本日中に草刈り→焼き→土作りまでの作業が完了するかどうか?
最近は脳ミソの疲労が溜まり気味でして、今日は脳ミソをあまり使わずに、肉体のみの作業に打ち込めれば幸せだなあと思っております。
あ~、仕事の話も書かないと。
最近、弊社がチカラを入れている商品の一つに、「農業機械」があります。
もちろん、再生金属資源にもなるのですが、それよりも「輸出向き中古品」としての農業機械の取扱のほうです。
耕運機やトラクターといった商品ですね。
ホームページ上で、検収基準や価格を明記できれば良いのですが、まだシステム化というか、切り分けが完璧でないために、どうしても「モノを見て」という取り扱いにせざるを得ないのが現状です。
今のところ、既存のお取引先との取引が中心になってしまっているのですが、中古農機の取扱を拡大している所ですので、関心のある方は是非ご一報下さい。
弊社一番の「目利き」が、日本全国どこでも出張買取可能です。
・・・念のため補足しておきますが、耕運機一台を買いに「北海道まで来い」などのお引き合いは勘弁してくださいね。
さあ、今日は何も考えないで頑張ろう!
今朝は今週初の名古屋からです。
昨日の夕方、弊社愛西営業所へ行ってみると、ヤード周辺部分の雑草の伸び具合にビックリ。
この季節は、ほんの僅かの間に急成長するんですねえ~。
昨年の秋から冬にかけて、暇を見つけてはキレイさっぱり刈り払い、焼き尽くしたのハズなのに、もう草むら状態になっています。
全面をコンクリで被ってしまわない限り、永遠に草刈りとは縁が切れそうにありません。
コンクリで固めてしまうのも風情がないので、「ミニ農園」を始めることにしました!
何しろ、農業機械類は弊社取扱商品ですので、本格的に農業を始めることも不可能では無いのですが、趣味と商売を混同する訳にもいきませんので、とりあえず法面でも使って、雑草を生やす代わりに作物を育てようと思い立った次第です。
何を育てようかな~。
夏~秋に収穫を迎える野菜が順当なところかな?夏野菜といえばトマトやキュウリ。それにビールのつまみ用に枝豆(大豆)やトウモロコシでも植えるか~♪
私は農業に関して、「ほぼ」素人です。
義父母や多くの親戚が農業に従事しているので、その苦労は十分見聞きし、多少の手伝いはしてきたものの、自分で全てを行った経験はありませんからね~。
「上手く行かなくてもしょうがない」と、気楽にチャレンジさせてもらいまっさ~。上手く行って、今年のビールのつまみや、おかずの野菜に恵まれれば儲けもの。
早速、本日愛西ヤードへ出動する途中のホームセンター(農業専門?)で、肥料や種苗を買って行くか!
・・・とは言うものの、この時期には珍しく(?)業務が非常に多忙のため、ヤードでの荷受けや仕分け作業をしないと・・・。
果たして、本日中に草刈り→焼き→土作りまでの作業が完了するかどうか?
最近は脳ミソの疲労が溜まり気味でして、今日は脳ミソをあまり使わずに、肉体のみの作業に打ち込めれば幸せだなあと思っております。
あ~、仕事の話も書かないと。
最近、弊社がチカラを入れている商品の一つに、「農業機械」があります。
もちろん、再生金属資源にもなるのですが、それよりも「輸出向き中古品」としての農業機械の取扱のほうです。
耕運機やトラクターといった商品ですね。
ホームページ上で、検収基準や価格を明記できれば良いのですが、まだシステム化というか、切り分けが完璧でないために、どうしても「モノを見て」という取り扱いにせざるを得ないのが現状です。
今のところ、既存のお取引先との取引が中心になってしまっているのですが、中古農機の取扱を拡大している所ですので、関心のある方は是非ご一報下さい。
弊社一番の「目利き」が、日本全国どこでも出張買取可能です。
・・・念のため補足しておきますが、耕運機一台を買いに「北海道まで来い」などのお引き合いは勘弁してくださいね。
さあ、今日は何も考えないで頑張ろう!
コラ!三菱東京UFJ銀行! - たまに覗くから面白い!毎日見ないでぇ・・・飽きるから。。 -
投稿日時:2011/04/09(土) 08:43
検索エンジンでこのページに着かれた方、弊社の買取価格につきましてはこちらをご参照ください。
昨日は本当に久しぶりに、思わず大きな声を上げてしまうような出来事がありました。
いわゆる「アタマに来る」出来事が起こったということですわ。
一日経過して、私の頭の中はとっくに冷静な状態に戻っていますし、他人様にとっては「私の不幸は蜜の味」かとも思いますので、ありのままをご報告しますね。
昨日は雨天の大阪でした。11時に来客の予定があったため朝から準備していたのですが、9時半頃に「午後にしてくれ」との電話が・・・。
「まったくもう。こちらは会いたい相手じゃないのに。まあ、恩ある人の紹介だから、しょうがないか。」と、軽く予定を狂わされたのが不幸の始まり。
どうしても当日中に済ませたかった用事は米国への送金。これは個人的な所用だったのですが、商品代金を送金しなければならなかったのです。
海外送金といえば、個人的にも会社としても取引のある三菱東京UFJ銀行へ。
旧東京銀行かな?海外業務が大変強かったのは。まあ、オッサンですので昔のイメージを頼りにしてるんです。
家から持ってきた現金だけでは送金額に足りないので、キャッシュコーナーで少々現金を引き出して窓口へ。
「海外送金をお願いします」と依頼。
すると、「駅の反対側にある支店のテレビ窓口なら手数料がお安く済みます」とテレビ窓口なるものを薦められました。
有人窓口で依頼するのに比べて、テレビ窓口の1,500円ほど送金手数料が安いみたいですね。
しかしながら、私にとって大切なのは、第一に早く送金(着金)すること、第二に私の時間を浪費しないこと なので、少々「イラッ」としながら、「早く出来る方がいいんだけど?」と答えました。
ところが、「テレビ窓口のほうが早い」というので、それならと、歩いて駅の反対側の支店へ。
雨の中、わざわざ歩いて駅の反対側へ行くのもかないませんで。
・・・駅の反対側にある支店へ到着し、テレビ窓口へ。
一人しか入れないテレビ窓口のボックス(公衆電話ボックスの倍くらいのスペース)が閉まっていたので、先客かな?と思ってしばらく待っていたのですが、実は先客ではなくガードマンが清掃していたようで。
ようやくテレビ窓口にたどり着いて手続きを始めようとしたのですが、「3月25日から、現金での海外送金限度額が500万円から100万円に変更になりました」との大きな張り紙が。
「オイオイ、マジかよ・・・」段々とイライラが募ってくる私でしたが、キャッシュカード扱いなら100万円を超えてもOKということだったので、一旦テレビ窓口を出て、ATMコーナーへ行って入金することにしよう!
テレビ窓口を出ると、「キャッシュコーナーでの手数料が不要になるサービスがあります」とか何とか言って、勧誘のネーチャンが登場。
少々イラつきを増幅させてくれましたが、軽く受け流してATMコーナーで家から持参した現金と、先程引き出したばかりの現金を入金して準備完了!
再びテレビ窓口へ。私も初めてだったのですが、どうやらオンラインでどこかのオペレーターと繋がっているらしく、10分ほどの待ち時間を経てオペレーターと画面上でご対面。
最初に送金先や送金額の質問を受けたのですが、どうも最初からネガティブな印象。
送金先情報や請求書のような書類が必要になるのですがお持ちですか?と、いかにも「持ってないでしょ?」と言わんばかりに慇懃無礼に尋ねてくるのですが、こちらもそのくらいは準備しています。
テレビ窓口に内臓の、コピー機みたいな読み取り部分にインボイスと送金先情報のメールをプリントアウトしたものをセットすると、オペレーターも内容を確認できるようです。
ま、ここまでは「前振り」みたいなものです。
オペレーター:「ところで本日口座に入金されているようですが、このお金はどちらから?」
私:「はっ?家から持ってきたお金と、先ほど引き出したお金を再入金したんですけど?」
オペレーター:「そうですねえ・・・家から持ってこられたお金の出所を証明できますか?」
私:「はっ?そんなの出来るわけないじゃない。金に名前が書いてあるわけじゃあるまいし」
オペレーター「ちょっと上司と相談しますので、しばらくお待ち下さい」
私:「・・・」
オペレーター:「お待たせしました。やはりお金の出所が証明できないと、海外送金はお取扱いできません」
私:「ブチッ!」
ふざけるなよ「テメエ!おちょくっとるんか!三菱東京UFJ銀行!何百万、何千万でもなく、家から80万円のカネを持ってきたら、マネーロンダリング、犯罪者扱いか!オレは20年前からオマエのところで口座を持ってるし、10年以上前からオマエのところで住宅ローン払ってるわ!カネの出所が怪しい言うんやったら、毎月住宅ローン引き落とすなボケ!」
・・・相当怒り狂っていたのですが、辛うじて暴れるのは脳ミソと口先だけで抑え、駅北側の支店を後に・・・
駅の反対側へ戻る途中、少しだけ残った冷静さで現状分析すると、「何としても送金しなければ」の事実だけが残っていました。
「最初の支店窓口へ戻ろう!」 決心に時間はかかりませんでした。
これまでの怒りを全て捨て去り、笑顔(?)で支店窓口へ。
「すいません。テレビ窓口で送金できなかったので、この窓口で送金してもらえますか?」
簡単に事情を説明すると、「わかりました。この用紙に記入してください」と用紙を貰うことに成功。
慣れない英文で、送金先銀行や相手会社住所などを記入し、窓口へ提出。
「ふ~、最初から窓口でやっておけば良かった」
ゆったりとソファーに座って待っていると、名前を呼ばれました。
「やれやれ」と思って窓口へ行くと、
キレイなオネーチャン:「申し訳ありません。2時を過ぎてしまったので本日はもう送金できません。改めて窓口においで下さい」
私:「・・・う~!あ~!」
キレイなオネーチャン「???」
こちらは、弊社の口座がある支店なので・・・ 紳士に・・・ 振舞わねば・・・ ね。
最後までお読みいただいた皆様。
私の怒りというか、悲しさをご理解いただけますでしょうか?
実は最後に、「オチ」までついたんです。
怒りを何とか抑えて支店から雨の街へ出ると、私の愛車のフロントガラスには「黄色いステッカー」が・・・
「ちょっと時間がかかりすぎたかな?はっはっは~!」
もはや壊れてしまいましたわ。
昨日は本当に久しぶりに、思わず大きな声を上げてしまうような出来事がありました。
いわゆる「アタマに来る」出来事が起こったということですわ。
一日経過して、私の頭の中はとっくに冷静な状態に戻っていますし、他人様にとっては「私の不幸は蜜の味」かとも思いますので、ありのままをご報告しますね。
昨日は雨天の大阪でした。11時に来客の予定があったため朝から準備していたのですが、9時半頃に「午後にしてくれ」との電話が・・・。
「まったくもう。こちらは会いたい相手じゃないのに。まあ、恩ある人の紹介だから、しょうがないか。」と、軽く予定を狂わされたのが不幸の始まり。
どうしても当日中に済ませたかった用事は米国への送金。これは個人的な所用だったのですが、商品代金を送金しなければならなかったのです。
海外送金といえば、個人的にも会社としても取引のある三菱東京UFJ銀行へ。
旧東京銀行かな?海外業務が大変強かったのは。まあ、オッサンですので昔のイメージを頼りにしてるんです。
家から持ってきた現金だけでは送金額に足りないので、キャッシュコーナーで少々現金を引き出して窓口へ。
「海外送金をお願いします」と依頼。
すると、「駅の反対側にある支店のテレビ窓口なら手数料がお安く済みます」とテレビ窓口なるものを薦められました。
有人窓口で依頼するのに比べて、テレビ窓口の1,500円ほど送金手数料が安いみたいですね。
しかしながら、私にとって大切なのは、第一に早く送金(着金)すること、第二に私の時間を浪費しないこと なので、少々「イラッ」としながら、「早く出来る方がいいんだけど?」と答えました。
ところが、「テレビ窓口のほうが早い」というので、それならと、歩いて駅の反対側の支店へ。
雨の中、わざわざ歩いて駅の反対側へ行くのもかないませんで。
・・・駅の反対側にある支店へ到着し、テレビ窓口へ。
一人しか入れないテレビ窓口のボックス(公衆電話ボックスの倍くらいのスペース)が閉まっていたので、先客かな?と思ってしばらく待っていたのですが、実は先客ではなくガードマンが清掃していたようで。
ようやくテレビ窓口にたどり着いて手続きを始めようとしたのですが、「3月25日から、現金での海外送金限度額が500万円から100万円に変更になりました」との大きな張り紙が。
「オイオイ、マジかよ・・・」段々とイライラが募ってくる私でしたが、キャッシュカード扱いなら100万円を超えてもOKということだったので、一旦テレビ窓口を出て、ATMコーナーへ行って入金することにしよう!
テレビ窓口を出ると、「キャッシュコーナーでの手数料が不要になるサービスがあります」とか何とか言って、勧誘のネーチャンが登場。
少々イラつきを増幅させてくれましたが、軽く受け流してATMコーナーで家から持参した現金と、先程引き出したばかりの現金を入金して準備完了!
再びテレビ窓口へ。私も初めてだったのですが、どうやらオンラインでどこかのオペレーターと繋がっているらしく、10分ほどの待ち時間を経てオペレーターと画面上でご対面。
最初に送金先や送金額の質問を受けたのですが、どうも最初からネガティブな印象。
送金先情報や請求書のような書類が必要になるのですがお持ちですか?と、いかにも「持ってないでしょ?」と言わんばかりに慇懃無礼に尋ねてくるのですが、こちらもそのくらいは準備しています。
テレビ窓口に内臓の、コピー機みたいな読み取り部分にインボイスと送金先情報のメールをプリントアウトしたものをセットすると、オペレーターも内容を確認できるようです。
ま、ここまでは「前振り」みたいなものです。
オペレーター:「ところで本日口座に入金されているようですが、このお金はどちらから?」
私:「はっ?家から持ってきたお金と、先ほど引き出したお金を再入金したんですけど?」
オペレーター:「そうですねえ・・・家から持ってこられたお金の出所を証明できますか?」
私:「はっ?そんなの出来るわけないじゃない。金に名前が書いてあるわけじゃあるまいし」
オペレーター「ちょっと上司と相談しますので、しばらくお待ち下さい」
私:「・・・」
オペレーター:「お待たせしました。やはりお金の出所が証明できないと、海外送金はお取扱いできません」
私:「ブチッ!」
ふざけるなよ「テメエ!おちょくっとるんか!三菱東京UFJ銀行!何百万、何千万でもなく、家から80万円のカネを持ってきたら、マネーロンダリング、犯罪者扱いか!オレは20年前からオマエのところで口座を持ってるし、10年以上前からオマエのところで住宅ローン払ってるわ!カネの出所が怪しい言うんやったら、毎月住宅ローン引き落とすなボケ!」
・・・相当怒り狂っていたのですが、辛うじて暴れるのは脳ミソと口先だけで抑え、駅北側の支店を後に・・・
駅の反対側へ戻る途中、少しだけ残った冷静さで現状分析すると、「何としても送金しなければ」の事実だけが残っていました。
「最初の支店窓口へ戻ろう!」 決心に時間はかかりませんでした。
これまでの怒りを全て捨て去り、笑顔(?)で支店窓口へ。
「すいません。テレビ窓口で送金できなかったので、この窓口で送金してもらえますか?」
簡単に事情を説明すると、「わかりました。この用紙に記入してください」と用紙を貰うことに成功。
慣れない英文で、送金先銀行や相手会社住所などを記入し、窓口へ提出。
「ふ~、最初から窓口でやっておけば良かった」
ゆったりとソファーに座って待っていると、名前を呼ばれました。
「やれやれ」と思って窓口へ行くと、
キレイなオネーチャン:「申し訳ありません。2時を過ぎてしまったので本日はもう送金できません。改めて窓口においで下さい」
私:「・・・う~!あ~!」
キレイなオネーチャン「???」
こちらは、弊社の口座がある支店なので・・・ 紳士に・・・ 振舞わねば・・・ ね。
最後までお読みいただいた皆様。
私の怒りというか、悲しさをご理解いただけますでしょうか?
実は最後に、「オチ」までついたんです。
怒りを何とか抑えて支店から雨の街へ出ると、私の愛車のフロントガラスには「黄色いステッカー」が・・・
「ちょっと時間がかかりすぎたかな?はっはっは~!」
もはや壊れてしまいましたわ。
4月8日、資源価格は好調なれど、日本産商品は・・・ - たまに覗くから面白い!毎日見ないでぇ・・・飽きるから。。 -
投稿日時:2011/04/08(金) 07:56
検索エンジンでこのページに着かれた方、弊社の買取価格につきましてはこちらをご参照ください。
先週の土曜日を最後に、今週は一度も現場での仕事をしていないホリグモンです。
平素着慣れない、スーツを着て出かけることもあるような状況なのですが、やはり作業服を着て現場に出ないと、少し不安になってきます。
集荷に出たり、ヤードで仕分けしたりしていると、「自分は仕事をしている。金儲けをやっている。」という実感がわいてくるのです。
たまにはデスクワークや営業仕事も良いのですが、これが続くと不安になってくるんですね~。
特に、現在のような不安定な状況下においては、一心不乱に現場で作業していた方が、ややこしいことを考えなくて済むので精神衛生上は宜しいわけで・・・
現在の状況というのは、大変説明が難しいところです。
状況があまりにも猛スピードで変化しているので説明しようがないというところでしょうか?
間違いの無い事実だけを言えば、「日本」という世界地図を見ると、小さな小さな国で重大な放射能漏れ事故が発生し、現在も漏洩が続いているわけです。
日本人の中でさえ、放射能汚染への懸念から東北から関東の太平洋沿岸で採れた魚、あるいは福島県産であるというだけで野菜を買わない人が発生する状況になっているわけです。
そう考えると、海外諸国の人が「日本産」のモノを買わないという消費行動を起こすのは、ある意味「当たり前」ですわね~。
モノが外国に売れないと、貿易立国日本は困るんですよ。
・・・まあ、ここまでは間違いの無い事実でしょ。
これ以後は、不確実な情報、各国・各人の思惑が入り乱れて事実と異なる点も出てくるかと思いますので、今は差し控えますね。
え~、原発関連以外では、世間の震災の話題は、「復興」へと話題が移ってきたように思います。
まだ放射能を封じ込めていないのに、「復興もクソもあるか」というのが現実だと思いますが、今のうちに一つ注文を付けたいと思います。
私の注文は「以前の東北地方沿岸部の姿を再現する」ことは、「ノー」だということです。
というのはですね、津波被害を食い止めるためには「防災の行き届いた街作り」とか、もう少し具体的に「町全体を10m以上嵩上げしなければならない」とか、色々な意見が報道され始めています。
一言でいえば、「大量の資金を投入する、その効果は?」という点で疑問・・・ いや、無駄金であること間違いなしと思いますので。
断っておきますが、「以前と同じ産業・経済構造の東北地方沿岸部の再生」は無駄金だと言っているだけで、何か劇的な構造変革を行うというのであれば、投資する価値があるかもしれません。
イヤ~なことを言っていますが、過去や想い出までそっくり復興するほどの余裕は、国全体を見回しても無いというのが現実かと思います・・・
阪神の震災復興の例は参考にはなりません。
日本第二の大都市圏の復興と、東北地方沿岸部の復興を、同じ扱いで金を出せと言われても、そりゃあ無理ですがな・・・
あ~悲しい話やなあ。
最近、毎朝アメリカからのメールをチェックし、頭を抱えながら交渉し、返事を送るような生活をしているので、思考回路が狂っている可能性はあるかな?
連中はやっぱりクールですね。日本人独特(?)な感情移入みたいなものは一切無く、現実主義というかビジネスライクというか、ね。
当社には、世界各国出身の方々がやって来て商談することも多いのですが、日本在住歴が長い人の中には、日本人以上に浪花節の世界に染まっているような人間も多いのです。
まあ、大きな混乱の渦の中からチャンスを拾い上げるように、よ~く目を凝らして行くとしましょう!
先週の土曜日を最後に、今週は一度も現場での仕事をしていないホリグモンです。
平素着慣れない、スーツを着て出かけることもあるような状況なのですが、やはり作業服を着て現場に出ないと、少し不安になってきます。
集荷に出たり、ヤードで仕分けしたりしていると、「自分は仕事をしている。金儲けをやっている。」という実感がわいてくるのです。
たまにはデスクワークや営業仕事も良いのですが、これが続くと不安になってくるんですね~。
特に、現在のような不安定な状況下においては、一心不乱に現場で作業していた方が、ややこしいことを考えなくて済むので精神衛生上は宜しいわけで・・・
現在の状況というのは、大変説明が難しいところです。
状況があまりにも猛スピードで変化しているので説明しようがないというところでしょうか?
間違いの無い事実だけを言えば、「日本」という世界地図を見ると、小さな小さな国で重大な放射能漏れ事故が発生し、現在も漏洩が続いているわけです。
日本人の中でさえ、放射能汚染への懸念から東北から関東の太平洋沿岸で採れた魚、あるいは福島県産であるというだけで野菜を買わない人が発生する状況になっているわけです。
そう考えると、海外諸国の人が「日本産」のモノを買わないという消費行動を起こすのは、ある意味「当たり前」ですわね~。
モノが外国に売れないと、貿易立国日本は困るんですよ。
・・・まあ、ここまでは間違いの無い事実でしょ。
これ以後は、不確実な情報、各国・各人の思惑が入り乱れて事実と異なる点も出てくるかと思いますので、今は差し控えますね。
え~、原発関連以外では、世間の震災の話題は、「復興」へと話題が移ってきたように思います。
まだ放射能を封じ込めていないのに、「復興もクソもあるか」というのが現実だと思いますが、今のうちに一つ注文を付けたいと思います。
私の注文は「以前の東北地方沿岸部の姿を再現する」ことは、「ノー」だということです。
というのはですね、津波被害を食い止めるためには「防災の行き届いた街作り」とか、もう少し具体的に「町全体を10m以上嵩上げしなければならない」とか、色々な意見が報道され始めています。
一言でいえば、「大量の資金を投入する、その効果は?」という点で疑問・・・ いや、無駄金であること間違いなしと思いますので。
断っておきますが、「以前と同じ産業・経済構造の東北地方沿岸部の再生」は無駄金だと言っているだけで、何か劇的な構造変革を行うというのであれば、投資する価値があるかもしれません。
イヤ~なことを言っていますが、過去や想い出までそっくり復興するほどの余裕は、国全体を見回しても無いというのが現実かと思います・・・
阪神の震災復興の例は参考にはなりません。
日本第二の大都市圏の復興と、東北地方沿岸部の復興を、同じ扱いで金を出せと言われても、そりゃあ無理ですがな・・・
あ~悲しい話やなあ。
最近、毎朝アメリカからのメールをチェックし、頭を抱えながら交渉し、返事を送るような生活をしているので、思考回路が狂っている可能性はあるかな?
連中はやっぱりクールですね。日本人独特(?)な感情移入みたいなものは一切無く、現実主義というかビジネスライクというか、ね。
当社には、世界各国出身の方々がやって来て商談することも多いのですが、日本在住歴が長い人の中には、日本人以上に浪花節の世界に染まっているような人間も多いのです。
まあ、大きな混乱の渦の中からチャンスを拾い上げるように、よ~く目を凝らして行くとしましょう!
週間ホリグモン(?)4月第一号 - たまに覗くから面白い!毎日見ないでぇ・・・飽きるから。。 -
投稿日時:2011/04/04(月) 07:15
検索エンジンでこのページに着かれた方、弊社の買取価格につきましてはこちらをご参照ください。
先週は年度末ということでバタバタと走り回り、あっという間に過ぎ去った一週間でした。
年末や年度末を迎えるたびに感じます。「何でこんなにギリギリの時期に忙しくなるの?」と。
前もって分かっているんだったら、もう少し早く言ってくれればいいのに・・・
とは言え、なかなか思うとおりに回らないのが現実なんだろうと、半ば諦めてはおります。ギリギリでも何でも、年中無休でお引き合いをお待ちしておりますよ。ハイ・・・。
私自身は、3月最終週に顧問税理士と共に決算の最終チェックを行って、納税も済ませてきました。
今週中には、お世話になっている金融機関へ決算の報告も済ませて、通常体制に戻れるかと思っています。
バタバタとしている間に、新年度に入ってから色々と構想してきた今年度の事業計画を再点検し、修正を頭の中で繰り返してきたのですが、やはりこのたびの震災を受けての事業計画見直しが大きいと思います。
当社や業界だけでなく、国全体の経済・状況が大きく変動するわけですし、上手に時勢を読んで立ち回っていかないと、「あっ」という間に小さな弊社は転覆しかねないし、逆に小回りの効く利点を生かして大化けするチャンスを掴めるかもしれません。
情報の収集、分析、行動力が試されるときかと思います。
情報のアンテナを張り巡らせて臆病なほど慎重に日々を過ごして、いざ行動するとなると怒涛のように行動するのが私の理想・目標ですです。
「風林火山」の思想を実行できればと思い描いております。
・・・何のことか訳の分からない話で申し訳ありません。
これまでも「激動の時代」と言われてきましたが、国内では先月の震災をきっかけに「不安定」の要素もより強くなりましたし、世界を見回しても、大産油国のリビアでは未だ内戦状態が収束を見せない状況です。
先日、友人とリビア情勢について話し合ったのですが、「あれは中国に対する米国のパンチやな~」という意見で一致いたしました。
「カダフィが躓いて一番困るのは中国。一番得をするのは米国」という結論に到ったわけなのですが、世界全体も不安定な状況が続きそうですね~。
そういえば、当社関係者が被災地入りしていたわけですが、そのレポートによると、「治安・人心の状況は悪い。例えば、放置されている自動車の燃料タンクは全て抉じ開けられ、ガソリンが抜き取られていた」というようなレポートが届いています。
マスコミ報道やネット上などでは、多くのデマを含む様々な情報が流れている訳ですが、私としては信頼できる人間の、生のレポートを信じるわけです。
幸いというか何と言うか、震災が無くとも、ウソをつく人間や人を騙そうとする人間、いわゆる悪人が「わんさか」といる環境に生きておりますので、別に驚きはしないのですが・・・。
おっと、8時になりますので仕事に出ます!
先週は年度末ということでバタバタと走り回り、あっという間に過ぎ去った一週間でした。
年末や年度末を迎えるたびに感じます。「何でこんなにギリギリの時期に忙しくなるの?」と。
前もって分かっているんだったら、もう少し早く言ってくれればいいのに・・・
とは言え、なかなか思うとおりに回らないのが現実なんだろうと、半ば諦めてはおります。ギリギリでも何でも、年中無休でお引き合いをお待ちしておりますよ。ハイ・・・。
私自身は、3月最終週に顧問税理士と共に決算の最終チェックを行って、納税も済ませてきました。
今週中には、お世話になっている金融機関へ決算の報告も済ませて、通常体制に戻れるかと思っています。
バタバタとしている間に、新年度に入ってから色々と構想してきた今年度の事業計画を再点検し、修正を頭の中で繰り返してきたのですが、やはりこのたびの震災を受けての事業計画見直しが大きいと思います。
当社や業界だけでなく、国全体の経済・状況が大きく変動するわけですし、上手に時勢を読んで立ち回っていかないと、「あっ」という間に小さな弊社は転覆しかねないし、逆に小回りの効く利点を生かして大化けするチャンスを掴めるかもしれません。
情報の収集、分析、行動力が試されるときかと思います。
情報のアンテナを張り巡らせて臆病なほど慎重に日々を過ごして、いざ行動するとなると怒涛のように行動するのが私の理想・目標ですです。
「風林火山」の思想を実行できればと思い描いております。
・・・何のことか訳の分からない話で申し訳ありません。
これまでも「激動の時代」と言われてきましたが、国内では先月の震災をきっかけに「不安定」の要素もより強くなりましたし、世界を見回しても、大産油国のリビアでは未だ内戦状態が収束を見せない状況です。
先日、友人とリビア情勢について話し合ったのですが、「あれは中国に対する米国のパンチやな~」という意見で一致いたしました。
「カダフィが躓いて一番困るのは中国。一番得をするのは米国」という結論に到ったわけなのですが、世界全体も不安定な状況が続きそうですね~。
そういえば、当社関係者が被災地入りしていたわけですが、そのレポートによると、「治安・人心の状況は悪い。例えば、放置されている自動車の燃料タンクは全て抉じ開けられ、ガソリンが抜き取られていた」というようなレポートが届いています。
マスコミ報道やネット上などでは、多くのデマを含む様々な情報が流れている訳ですが、私としては信頼できる人間の、生のレポートを信じるわけです。
幸いというか何と言うか、震災が無くとも、ウソをつく人間や人を騙そうとする人間、いわゆる悪人が「わんさか」といる環境に生きておりますので、別に驚きはしないのですが・・・。
おっと、8時になりますので仕事に出ます!
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