社長の独り言 2016/11
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糖質 - たまに覗くから面白い!毎日見ないでぇ・・・飽きるから。。 -
投稿日時:2016/11/30(水) 07:51
食べかけの汚い写真ですいません。
昨夜某コンビニで、晩御飯のおかずに「チキン南蛮」を買いました。
現在、引き続き「手積み作業員」としての仕事に奔走しておりまして、あと一週間くらいはこの状態が続く見込みです。
肉体労働ですので、「肉を食べなきゃ!」という発想になります。
現在ダイエットを行っている訳ではないのですが、以前行った糖質制限ダイエットで十数キロ痩せましたので、せっかくだからそれを維持しようということで、少し食生活には気を使っています。
それで「チキン南蛮弁当」を買うのではなく、「チキン南蛮おかずのみ」で我慢しているのです。はい。
しかし・・・
写真をよく見るとお分かりいただけるのですが、このチキン南蛮にはスパゲティが下に敷いてあるのです。
麺(小麦)は、糖質制限の天敵。
要らないことをするな!・・・ということです。
ダイエットのためとは言え、食品を食べずに廃棄するのは私の主義に合わないので、残さず頂きました。
平気で食べ残しを廃棄できるような性格になれば、もう少しダイエットできるんでしょうが、こればかりは身に付いた貧乏性ですので、しょうがありません。
子供の頃に食べ残しをしないように厳しく躾けられたり、食うや食わずの生活を経験してきた人間にとって、「食べ残す」という行為は、犯罪に等しいほどやってはいけない事なのです。
さて、これからが本題なのですが、時間が無くて詳しく書けません。
ご容赦ください。
当社の関東地方での新営業所が決定しました。
明日から移転を開始します。
新営業所は、「東京営業所(仮称)」となります。
「東京営業所」と呼びながらも、所在地は埼玉県新座市になります。(笑)
しかし最寄りのインターチェンジが練馬インターチェンジになりますし、23区から数キロ埼玉県に入った場所ということで、「東京営業所」を名乗ることにしました。
関西なら、兵庫県尼崎市だけど大阪営業所みたいなものです。
名古屋なら、愛知県長久手市だけど名古屋営業所みたいなものです。
「正確な所在地」という意味では誤りなのですが、実態としては別に違和感がない。
そういうことで、厚かましくも(?)東京営業所を名乗ることにします。
これでいよいよ、東京進出じゃあ~。
これまで多くの情報をお寄せいただいた皆様、本当にありがとうございました。
今回もある程度、運命的な物件との出会いで決めることにいたしました。
今日は月末処理を早朝から終え、これからトラックのハンドルを握って午前中名古屋、午後から大阪へ4トン手積み回収に出かけますので、今日はこの辺で!
原稿消えた - たまに覗くから面白い!毎日見ないでぇ・・・飽きるから。。 -
投稿日時:2016/11/28(月) 06:41
私の自宅には、古いデスクトップPCが据え付けられているのですが、そろそろ寿命のようです。
何年くらい使っているんだろう?
今から7~8年前に中古で買ったデスクトップPCだと思うので、おそらく10年ほど経っているでしょうね。
そろそろ限界かなと思います。
最近、動作異常が目立ってきましてね。
特にWin10にアップグレードして以降はダメでして、異常終了したりすることが多いものですから、遊びに使うには良いけれど、仕事では怖くて使えません。
苦労して作った文書や資料などのデータが飛んでしまいますからね。
今朝はブラウザが異常終了しまして、せっかく書いたブログ原稿がパーになりました。
ブログ原稿は本当に頻繁にパーになるんですよねえ。
一番多いパターンは、原稿を書いている間にログインが切れてしまい、再ログインするとデータがすべて消えている・・・というケースです。
数カ月に一度くらいありますから、「頻繁にある」と言っても良いでしょう。
これを防ぐ方法は、あるようで無い。
他のソフトで下書き原稿を作成してからアップロードするとか、こまめに保存するとか、トラブルへの対処方法はいくらでもあります。
でもね、こういう対処方法って、生身の人間のことを何も考えずに、物理的な対処方法を書いているだけに過ぎないんですよ。
私の場合、メモ帳やワードなどの他のソフトへ原稿を書けと言われても無理です。
何と言うのかな?
ブログを書くときは、ブログを書く精神状態で、決まった先に書かないと無理なんです。
機械じゃないんで、自分の精神状態や環境をある程度整えないと、出来ないんです。
こまめに保存しろとか、別のソフトに書けというのは、私に言わせれば「クソした後、新聞紙でケツを拭け」と言われているようなものです。
私の場合、クソした後を水で洗い流すだけで、トイレットペーパー無しはOKです。
でも、新聞紙は鼻紙にもしたくない。
何の話か分からなくなってきたな。
今日のブログ原稿は消えた・・・ということです。
作業員としてがんばります - たまに覗くから面白い!毎日見ないでぇ・・・飽きるから。。 -
投稿日時:2016/11/25(金) 06:49
実は今、当社は非常に多忙です。
関東地方で急増した仕事量に対処しながら、中部や関西では(可能な限り)これまで通りの業務を遂行しようとしている訳ですから、多忙になって当然ではあります。
これまで名古屋を拠点としていた主力部隊は、応援のために関東営業所に長期出張中。
スタッフ増員の必要性に迫られており、とりあえず非常勤のスタッフを入れてみたり、業務を外注したりと、あれこれとやりくりしているのですが、しばらくはドタバタが続きそうです。
仕事が忙しくって大変・・・という状況は、非常にありがたい話です。
スタッフ全員が忙しく走り回れるように、仕事を作る必要に迫られて頭を悩ませるのではなく、どうやって仕事を消化するかに頭を悩ませるほうが、精神衛生上宜しいですしね。
いつも言っていることですが、当社には「いざとなれば、自分でトラックのハンドルを握る」という、奥の手があります。
ウチのような小社では、当然ながら社長も一人の労働力。
いつでも現場業務に復帰する覚悟はしています。
近年は少しばかり会社の体裁が整ってきたとはいえ、長年のブログ愛読者の方は良くご存じのとおり、自分でトラックのハンドルを握って商品の集荷に出かけることは、元々本業(?)です。
とは言え、私がやるべき仕事ではないのも事実です。
「私がやるべきではない」と申しますのは、別に偉ぶって申し上げている訳ではありません。
親方が先頭を切って、現場仕事に邁進するのも大変結構なのですが、自分自身に「もう少し違う仕事をやりなさい」と言い聞かせる意味も込めて、自制しているのです。
どんな会社や組織でもそうですが、自分に与えられた使命、役割というものがあります。
一応社長である私の場合、「片道1,000km走って集荷に行った!」とか、「一人で4トントラックに手積みした!」などという仕事を自慢できる立場ではありません。
ネタとしては面白いんだけど。
経営あるいは営業など、表現は何でも良いのですが、会社全体の進む方向を決定して、会社を発展させるのが経営者の使命です。
個人的には様々な雑念を打ち払える、現場仕事のほうが好きなんですけどね。
何で現場仕事だと雑念を打ち払えるかって?
そりゃあ肉体的に大変だから、難しいことは考えられないんです。(笑)
と言いながらも、現在の状況はある意味、非常事態です。
目の前にある仕事に対して、総力を挙げて取り組んでいる訳ですから。
・・・と言うことで、現場仕事に出てきました。
結婚記念日から一夜明けた11月24日、大阪府某所の現場に出てきました。
画像は、引き取り対象の商品の画像です。
決して難しくない仕事です。
画像に映っている大量の段ボール箱を、約20m先の4トントラックまで運んで、手積みして持ち帰るだけの仕事なのです。
アホでも出来そうでしょ?
そうですねえ。
荷積みには、多少の経験や慣れが必要ですが、そんなにアタマを使うことはありません。
そういう意味では、難しくない仕事です。
ただし画像の段ボール箱は、一箱あたり40~50kgあります。
アタマは使わないけれども、筋肉をとても使います。
流石にこれだけの重量物を、一人で手積みするのは困難ですので、スタッフの「ボビーちゃん」と2人での回収、積み込みに行ってきました。
「40~50kgだったら、一人でも出来るんじゃない?」と考える、脳ミソ筋肉バカの方も当ブログの読者には大勢いらっしゃると思います。
確かに不可能ではないですね。
しかし次の日の仕事に差し支えるほどの重労働になるという問題がありますし、何より2人で作業したほうが、一人作業に比べて2倍以上の効率が上がる類の仕事です。
根性論で言えば、「一人でやってやる!」となるのでしょうが、別に力自慢大会ではありませんので、より効率的な方法を選択した・・・ということで。
厳密に言えば、22日火曜日も同じ仕事で現場に出ていました。
しかし火曜日の現場はエレベーターでの搬出などもあったため、2人のスタッフが来ていました。
となると、私の現場仕事はお手伝い程度になりますので、カウントしていません。
お手伝い程度だったにも関わらず、翌々日の24日には多少の筋肉痛が出ました。
肉体労働後の筋肉痛が、翌日ではなく、翌々日に出るようになったのは、いつからだろう・・・?
何はともあれ、昨日ある程度本格的な現場作業を行いましたが、私が自覚する筋肉痛は今のところゼロ。
明日が怖いですが。
ちなみに現在、当社は大阪本社の会社でありながら、関西地方での仕事は三大都市圏で一番少ないです。
これまでは中部地方での仕事量が一番多かったのですが、最近は関東地方の圧倒的なボリュームが逆転したという感じです。
仲間うちでの仕事の取り合いになる可能性が高いことなどを考慮して、関西地方では積極的な業務拡大をしていなかったですから、しょうがないですね。
今後、関西地方で拡大していくとすれば、貴金属含有くずの取扱業務でしょうか。
この分野に関しては、当社の二本柱に据えている事業ですし、これを遠慮していては商売になりません。
また、競合を避けなければならない相手も、今のところいない・・・かな?
まあ、鉄・非鉄金属スクラップと比べると狭い業界ですから、日本中の案件で誰かとつながっていたり、被ったりするのが貴金属含有スクラップの世界かと思います。
ですので、地域性にこだわる意味がないというのが実際のところかと思います。
実際、昨日の仕事も貴金属含有くずに関連する業務です。
画像にモザイク処理をかけている通り、業務の中身は機密事項なんですが、関連する仕事であるのは間違いありません。
仕事を取って来る、事前打ち合わせや下見を入念に行って、実際の回収作業が円滑に進むようお膳立てを済ませるまでが、本来の私の仕事。
でも人手不足の時は、自分でトラックに乗って回収してくる。
そんな仕事でありました。
この仕事はスポット仕事なのですが、これから約2~3週間程度、私のメタボ気味の体に鞭打って、現場に出る機会が多くなると思います。
単純な作業ですから、アルバイトなどの人手を集めて、自分が作業しなくても良いようにするのは簡単です。
ただ、回収時に私も立ち会って作業を見守る(?)必要性がある仕事なものですから、アルバイトを連れてくるのがもったいない。
作業補助のアルバイトを雇うくらいなら、オマエ(私)が働け!
そういうノリで仕事を進めるのが、ウチらしいでしょ?
筋肉痛を心配しながらも、明日(土曜日)も肉体労働に出動予定です。
利息が数千万円 - たまに覗くから面白い!毎日見ないでぇ・・・飽きるから。。 -
投稿日時:2016/11/23(水) 06:36
私事で恐縮ですが、今日11月23日は私の結婚記念日でして、しかも今年は一応20周年ということになっております。
本当に早いものです。
私が結婚したのは、大学を卒業して社会人になってから3年目のときでした。
20代半ばでの結婚でしたが、その当時の交友関係の中では、かなり早く結婚した部類に入ります。
学生時代の同期生や会社の同期入社たちと比べると、一番乗りの結婚では無いものの、2,3番手で結婚したと記憶しております。
親のスネかじり(学生)を卒業して2~3年では、結婚式や新しい住居の準備、家財道具を揃えたりするのに、十分な金銭的な蓄えが出来ません。
金銭的には、少々困難な状況の中での結婚でした。
もう少し待てば、もっと楽だったんですが。
一つ例を挙げると、当時在籍していた会社では入社3年を経過した後なら住宅の家賃補助制度があったのですが、3年に満たないために全額自腹での不動産契約&家賃支払でした。
たった半年ほど結婚を遅らせれば、住居は「社宅」扱いで契約出来たのです。
会社が契約者になって契約時の費用を負担してくれ、私はタダ同然の家賃を毎月会社から控除されるだけだったのです。
本来は、「もう少し待て」という状況の中で結婚したのだと思います。
なぜ結婚を急いだのか?
年齢的には20代半ばの遊びたい盛りの頃。
自分が自由に使うことが出来るカネがあり、新米で仕事もそれほど責任ある仕事をしていたわけでもない。
当然、遊んでばかりいたんですけどねえ。
大きな声では言えませんが、嫁に急かされて結婚しました。
別に妊娠した訳ではないのですが、本人の強い希望があってのことだったと記憶しています。
それも私からすれば重要な話ではなく、「26歳のあいだに結婚したい」という願望を叶えるという理由だけで、少し無理して結婚しました。
私にとっては全くどうでも良い話なのですが、女にとっては大切なことらしいです。はい。
今の嫁と結婚するのが嫌だった訳ではないのですが、「なぜ今?」という点については、嫌々結婚したというのが実態です。
それから20年。
安定した大企業のサラリーマンと結婚したはずが、屑屋の嫁になりました(笑)
結婚を後悔しているかと問われれば、そんなことはありません。
自分の子供に対しては、「早く結婚したほうが良い」と勧めています。
若くて、体力と勢いがあるうちに結婚して子育てを終えたほうが、何かと自分の人生にとって都合がよい。
ある程度、歳を取ってから結婚して子育てするのも可能ですが、リスクとしんどさが倍増するだけだと考えています。
私の価値観では、結婚はするけど子供は作らない・・・という夫婦は、アホ以外の何者でもない。
子供を作らないという選択はアリですが、それなら結婚という契約関係を結ぶ必要がないでしょ?
不要な義務だけ背負いこむ・・・という意味で、私はアホだと思っています。
一緒に住みたかったら、同棲するだけでエエじゃないの。
少々話が飛びました。
結婚当時、私は十分な結婚資金を持っていなかった・・・ということです。
それで結婚指輪くらいは何とか準備したのですが、婚約指輪(?)というものは、金銭的な事情で準備できませんでした。
結婚に伴う様々な準備を始めたのは、まだ社会人になって2年が経過したころです。
そんな若造が、不動産、家財道具、結婚式などの準備をする資金を、十分に用意できるわけがありません。
何十万円もする婚約指輪なんて用意できるか! ということです。
指輪無しが決まった時、ある約束というか、要求が嫁からありました。
婚約指輪は要らないけれど、「結婚十周年に指輪を買って欲しい」というものでした。
私は婚約指輪を贈らないことに対しての罪悪感が皆無でしたから、「何で?」と思いました。
金銭的な事情で買えないという以前に、「なぜ指輪が必要なのか?」という問いに対して、答が見つからなかったのです。
とは言え、当時の嫁は、まだ20歳代半ばの可愛げのある女。
「10年後でいいから指輪を買ってよ~」と言われると、「よし!任せとけ!」と言いたくなるのが男でございます。
今から10年前の結婚十周年の時、私は落選中の国会議員の書生でありました。
子供3人を抱えて、10年前の結婚当時よりも低い収入で生活していました。
当然、指輪なんて買える訳がない。
つまらない約束ではありますが、約束を破ったことになりますね。
それから更に10年が経過した今、大きなツケを払おうとしています。
今なら指輪の一つや二つ、買えない状況ではないので、「結婚20周年に指輪が要るのか?」と尋ねたところ、「要らない」との答えが返ってきました。
ただし、「マンションが欲しい」らしいです。
結婚20年以上の夫婦には贈与税の特例があるらしく、2,000万円までであれば、自宅不動産の贈与を受けても贈与税がかからないんですね。
私が保有する大阪府高槻市のマンション、嫁に贈与することに決まりました・・・。
嫁もずいぶんとババアになりましたので、指輪よりももっと現実的になって来たようです。
20年前なら数十万円、10年前ならおそらく数万円の指輪で良かったはずなのに、20年間先延ばしにしたことで、利息が膨らんで数千万円になってしまったようです。
しっかり積載してよ - たまに覗くから面白い!毎日見ないでぇ・・・飽きるから。。 -
投稿日時:2016/11/21(月) 05:28
ブログを書いている、あるいは書いたことのある方ならご理解いただけると思うのですが、記事の作成には波があります。
「波」とは、調子よく書ける時期と、不調に陥って記事が書けない時期があるという意味です。
今の私は、不調に陥って記事が書けない時期ですねえ。
スランプに明確な理由がある訳ではないのですが、このような状態に陥るタイミングがようやく自分で分かってきました。
まず間違いないのは、精神的に何らかの重圧を感じているタイミングです。
こういう時期って、精神的に落ち着かないのでしょうかねえ?
落ち着かない=集中力に欠けた状態に陥るのが原因でしょうか?
こういう精神状態に加えて、事務系の仕事に集中しなければならない状況と重なると、アタマの中で様々な考えが駆け巡り、アタマの中がある意味混乱した状態になります。
集中力に欠け、アタマの中が混乱した状態ではブログの記事すら書けませんねえ・・・。
さて、今日は自分自身のストレス解消のため、少しだけ愚痴を書きましょうかね。
コンテナに自転車を積む話でもしましょう。
40ftコンテナに、何台の自転車が積めるか知ってますか?
積む自転車の種類にもよりますが、大体500台から600台というところです。
子供用や折り畳み自転車など、サイズの小さな自転車を積むのであれば積載数は増えますし、マウンテンバイクや電動自転車など、体積の大きな自転車を積むと、積載台数は減ります。
あたりまえの話です。
では、ママチャリだけを40ftコンテナに積むと、何台積めるでしょうか?
実態としては、ママチャリだけを積んだとしても、500台から600台程度になります。
これ、本当の話。
同じ種類の自転車でも、荷姿が異なると積載数が変わります。
例えば、自転車の前輪を外して積載するか、外さずに積載するかによって、大きく積載数が変わってきます。
そして、コンテナに積み込むスタッフの熟練度が、積載数を大きく左右します。
あまり慣れていないスタッフが積み込むと500台しか積めないのに、熟練したスタッフが積むと600台積めたりする訳です。
この積載数が、実は収益に大きく影響します。
輸出先国への運賃との税金の合計が、仮に60万円だったとしましょう。
このくらいの金額になる輸出先国は、結構多いです。
60万円だと、600台積んで送ったときは、1台あたり1,000円の運賃+税金になります。
500台しか積んでないと、60万円÷500台=1台あたり1,200円の運賃+税金になります。
1台200円もの違いが出るんです。
これは、1台あたり200円の利益に直結します。
言い方を変えましょう。
「500台しか積んでいないコンテナは、600台積んだコンテナに比べて、10万円も利益が少ない」
そういう事です。
当社も最近は、1コンテナに600台積めるようになって来ました。
これは会社利益に貢献する、非常に喜ばしいことです。
・・・と思っていたら、500台程度しか積んでいないコンテナが連続しました。
500台しか積んでいないコンテナが2回連続なら20万円、3回連続なら30万円の損失です。
ホント、笑い事じゃありませんよ。
「一体、どうなっているんだ!?」と、厳しく問い質したい気にもなるのですが、積み込みを外注している外国人からは、私が納得できる理由を聞いたことがないので、聞くだけバカバカしい。
「次は多く積んでね」と言う以外に対処法がないので、怒りを抑えて辛抱するだけです。
精神衛生上、あまり宜しくありません。
こんなことがいくつか重なると、私にとっては大きなストレスになります。
このような日常的(?)なストレス、その他の重圧などに、私のマインドは大きく影響されます。
マインドが悪い時は、愚痴っぽい話や、つまらない話しか書けないんですねえ。
出来るだけ湿っぽくならないように気を付けながら、しばらくブログに愚痴ばっかり書こうかな・・・?
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2016年11月
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